滋賀のメディア環境

テレビについては在阪V局のエリアである。
広告出稿候補としては、U局のびわ湖放送(BBC)がある。

ラジオは、全県カバーのFM滋賀(JFN系列)と、
AM局のKBS京都(近畿放送1143kHz)がある。KBS京都は彦根に
滋賀放送局を持ち、滋賀波(1215kHz )を送出し滋賀独自の番組を
放送している。
他にコミュニティFM局が彦根、東近江、近江八幡にある。
2008年12月には草津にも開局予定。

新聞は日本で唯一の地元本社による県紙のない県。
中央紙4紙(読売・朝日・毎日・産経)、ブロック紙1紙(中日)、
地方紙1紙(京都)の6紙が合計46万部強を発行。
最もシェアの高いのは読売新聞だが、それでも総発行部数に対する
シェアは30%あまり。
県内のニュースについては、各紙滋賀版を展開して報道している。
滋賀版については、中日、京都が充実している。
真ん中に琵琶湖を有する滋賀県では、南部は大阪・京都経済圏の
影響を強く受け、北部は中部経済圏の影響を受ける。
滋賀版についても、そういう背景から中日は県北部の情報が充実、
京都は南部情報が充実している。

フリーペーパーは、非常に多くの媒体が発行されている。
主流は新聞折り込み型であるが、戸別ポスティング型、ラック設置型、
流通施設設置型など配布も多種多用。
カバーエリアも県全域の他、湖北・湖東中心のもの、湖南中心のもの
と色々である。


これを押さえれば、県内認知度は一気に向上するというメディアがない
状態であり、県内でのプロモーション、キャンペーン展開における、
メディアミックスプランはなかなかに難しい地域であると言える。